このサイトについて
ここは黒塚朔のサイトだか倉庫だかよくわからない、主に自創作関連のことを備忘録的に呟いたり、イメソンだと勝手に思っている曲などを紹介したりする場所です。予定の場所です。
メインはおそらく一次創作。
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また曲の紹介などが一部行われていますが、すべてリスペクトの元の紹介であることをご了承ください。
ひっそりと片隅でやっていく予定なので「なんかやってんな~」程度に見ていただけたら幸いです。
#アシビ の設定というか、アシ…
#アシビ の設定というか、アシビの成り立ち?課程?が気になると言われたので、長々書いていきますよ〜!
アシビはそもそも某SNSで行っていた交流企画用に作成したキャラで、お気に入りだしな〜そうだ、そういうキャラを詰め込める世界観を作ればいいんや!(CWシリーズ製作)という感じなので、昔過ぎて正直設定いまいち覚えてねぇな!なところとか、世界移動に伴って設定が改変されてるところがあったりなかったりします。いやアシビのは割と設定覚えてる方かな?
閑話休題。
さてまずアシビがどういうキャラかざっくり紹介。
アシビは種族ぬいぐるみ(一般的な人間と同程度のサイズにもなれる)です。人型のぬいぐるみ。人間サイズになっても中身は綿だし、肌と見せかけて布です。なので、あちこち縫い目が目立ちます。なんなら別の布をあててる部分もあるので、割と自分の扱いが雑。ぬいぐるみなので、おそらくそう死なない。ぬいぐるみが死ぬ条件とは?これは追々。そう簡単に死なない体なので、部品をかえつつ今まで戦ってきた、というキャラです。
そう、アシビは戦う系のキャラです。ぬいぐるみなのにね。
ちなみに武器は暗器、特殊攻撃の属性は毒。毒を操りつつ暗器でも攻撃していくタイプです。
中身綿のぬいぐるみなので当然軽く、暗器を大量に持つことで重しにもしています。逆に水には弱く、濡れると重くなりすぎてうまく動けません。アン○ンマン。周りにいたチームメイトたちは、どうしても戦って汚れるアシビを定期的に洗濯しようとして、そこそこの騒動を起こしていたようです。お風呂を嫌がる猫。
アシビの毒属性というのも理由がありまして、それがキャラによっては地雷になるやつですね。
アシビはぬいぐるみです。人形です。形代です。
元々はよくある家庭で大切にされて可愛がれてたぬいぐるみ。
ある時から自我らしきものが芽生えたアシビは、悪い『なにか』を取り込むことによって周りを守れることに気付き、それを実行していきます。
溜め込んで、溜め込んで、溜め込んで。
その頃のアシビにはそれをどうにかするなんていう知恵も、そのままであればどうなるかなんていう知識も当然なく。
そんな綱渡りな日常の中、偶然その家族と接触したとある人間が、アシビの異常さに気付きます。
そしてアシビのことを正直に家族に話し、家族もアシビに感謝しながら別れを告げ、アシビはその人間のもとについていくことになり——。
そして、焚かれました。
人間はその後もたくさん、たくさんアシビに悪意や邪気、そういった『悪いもの』を押し付けるだけ押し付けて、最後はお役御免とばかりに火の中へ放り込みました。
流石にそのままでは『悪いもの』が散らばってしまうから、そう笑って。
ですが不思議なことに、アシビは生き残りました。ぬいぐるみが生き残る、という表現が正しいのかは分かりませんが。とにもかくにもアシビはその存在を、確かにぬいぐるみとして保ったままでした。
これに不味いと思ったのは火に焚べた人間です。
だからこそ、とりあえず言いました。
「ああ良かった、無事に邪気は浄化されたようだ」
「良かったね、おめでとう、おめでとう」
「ぬいぐるみのキミはもう戦えないかと思ったけれど」
「キミはまだまだ人間を守れる、守ることができるんだ」
「おめでとう、おめでとう」
そんな祝い(のろい)を言葉にしました。
最初の家族に愛され大切にされたアシビは、残念ながらこの祝いを呪いと気付かずに。まるっきりそのまま、額面通りに受け取ってしまいました。
哀れなアシビは、焼けて相手を少し驚かせてしまう容貌を小さく歪めて、嬉しそうに初めての言葉を口にしました。
「よかった、やつがれ、まだ、まもれる……!」
そうしていつからか件の人間はアシビの前から姿を消しましたが、それでもなお初志貫徹と言わんばかりにアシビは人間をその身に代えて守り続けます。
だって大丈夫。溜まった瘴気は綿を交換すればいいし(ぬいぐるみだから痛覚もない!)、たまの水洗いでもなんとかなる(アシビは水が苦手だけどね!)、時々少し焚けばさらに万全だ(代えの布はいくらでもある!)。
そうしてこうして人間を守っているうちにとある組織に招かれたアシビは、そこでもまた人間を守る日々を送り——いつしか見知らぬ世界に辿り着いたのでした。
戦う必要のない世界に。
あれどこから物語調になった!?
自分でもびっくり、いやでも割とすらすら書けたので嬉しいね、約1700字。わぁ。
とりあえずアシビの今までというか、成り立ちはこんな感じでした!
アシビは珍しく成り立ちがガッツリ決まってるキャラなので、書きやすくて助かった。またアシビたちの話もしていきたいね!畳む
アシビはそもそも某SNSで行っていた交流企画用に作成したキャラで、お気に入りだしな〜そうだ、そういうキャラを詰め込める世界観を作ればいいんや!(CWシリーズ製作)という感じなので、昔過ぎて正直設定いまいち覚えてねぇな!なところとか、世界移動に伴って設定が改変されてるところがあったりなかったりします。いやアシビのは割と設定覚えてる方かな?
閑話休題。
さてまずアシビがどういうキャラかざっくり紹介。
アシビは種族ぬいぐるみ(一般的な人間と同程度のサイズにもなれる)です。人型のぬいぐるみ。人間サイズになっても中身は綿だし、肌と見せかけて布です。なので、あちこち縫い目が目立ちます。なんなら別の布をあててる部分もあるので、割と自分の扱いが雑。ぬいぐるみなので、おそらくそう死なない。ぬいぐるみが死ぬ条件とは?これは追々。そう簡単に死なない体なので、部品をかえつつ今まで戦ってきた、というキャラです。
そう、アシビは戦う系のキャラです。ぬいぐるみなのにね。
ちなみに武器は暗器、特殊攻撃の属性は毒。毒を操りつつ暗器でも攻撃していくタイプです。
中身綿のぬいぐるみなので当然軽く、暗器を大量に持つことで重しにもしています。逆に水には弱く、濡れると重くなりすぎてうまく動けません。
アシビの毒属性というのも理由がありまして、それがキャラによっては地雷になるやつですね。
アシビはぬいぐるみです。人形です。形代です。
元々はよくある家庭で大切にされて可愛がれてたぬいぐるみ。
ある時から自我らしきものが芽生えたアシビは、悪い『なにか』を取り込むことによって周りを守れることに気付き、それを実行していきます。
溜め込んで、溜め込んで、溜め込んで。
その頃のアシビにはそれをどうにかするなんていう知恵も、そのままであればどうなるかなんていう知識も当然なく。
そんな綱渡りな日常の中、偶然その家族と接触したとある人間が、アシビの異常さに気付きます。
そしてアシビのことを正直に家族に話し、家族もアシビに感謝しながら別れを告げ、アシビはその人間のもとについていくことになり——。
そして、焚かれました。
人間はその後もたくさん、たくさんアシビに悪意や邪気、そういった『悪いもの』を押し付けるだけ押し付けて、最後はお役御免とばかりに火の中へ放り込みました。
流石にそのままでは『悪いもの』が散らばってしまうから、そう笑って。
ですが不思議なことに、アシビは生き残りました。ぬいぐるみが生き残る、という表現が正しいのかは分かりませんが。とにもかくにもアシビはその存在を、確かにぬいぐるみとして保ったままでした。
これに不味いと思ったのは火に焚べた人間です。
だからこそ、とりあえず言いました。
「ああ良かった、無事に邪気は浄化されたようだ」
「良かったね、おめでとう、おめでとう」
「ぬいぐるみのキミはもう戦えないかと思ったけれど」
「キミはまだまだ人間を守れる、守ることができるんだ」
「おめでとう、おめでとう」
そんな祝い(のろい)を言葉にしました。
最初の家族に愛され大切にされたアシビは、残念ながらこの祝いを呪いと気付かずに。まるっきりそのまま、額面通りに受け取ってしまいました。
哀れなアシビは、焼けて相手を少し驚かせてしまう容貌を小さく歪めて、嬉しそうに初めての言葉を口にしました。
「よかった、やつがれ、まだ、まもれる……!」
そうしていつからか件の人間はアシビの前から姿を消しましたが、それでもなお初志貫徹と言わんばかりにアシビは人間をその身に代えて守り続けます。
だって大丈夫。溜まった瘴気は綿を交換すればいいし(ぬいぐるみだから痛覚もない!)、たまの水洗いでもなんとかなる(アシビは水が苦手だけどね!)、時々少し焚けばさらに万全だ(代えの布はいくらでもある!)。
そうしてこうして人間を守っているうちにとある組織に招かれたアシビは、そこでもまた人間を守る日々を送り——いつしか見知らぬ世界に辿り着いたのでした。
戦う必要のない世界に。
あれどこから物語調になった!?
自分でもびっくり、いやでも割とすらすら書けたので嬉しいね、約1700字。わぁ。
とりあえずアシビの今までというか、成り立ちはこんな感じでした!
アシビは珍しく成り立ちがガッツリ決まってるキャラなので、書きやすくて助かった。またアシビたちの話もしていきたいね!畳む
(死ねた注意)
(死ねた注意)
もしうちの子CPで戦闘中とかに自分が/片割れが死んだら、生きるのを選ぶか共に死ぬのを選ぶか考えた時
悠空の場合は
どちらも相手を生かそうとするけど、自分は共に死ぬのを選ぶ。
武浅の場合は
武浦は浅野を生かそうとするけど、自分は共に死ぬのを選ぶ。
浅野は武浦を連れて逝くのを選ぶし、自分は共に死なずに生きようとする。
これは武浅はあくまでも真逆であってほしいというのもあるけど、それ以上に浅野の強いところ。浅野は武浦が浅野なしで生きれないことを知ってるから連れて逝こうとするし、武浦が浅野には一人でも生き残ってほしいのを知ってるから生きるのを選べる。
ただ、浅野の強さは半ば強がりなので、途中で折れて武浦を後追いすることは十二分にあり得る。畳む
もしうちの子CPで戦闘中とかに自分が/片割れが死んだら、生きるのを選ぶか共に死ぬのを選ぶか考えた時
悠空の場合は
どちらも相手を生かそうとするけど、自分は共に死ぬのを選ぶ。
武浅の場合は
武浦は浅野を生かそうとするけど、自分は共に死ぬのを選ぶ。
浅野は武浦を連れて逝くのを選ぶし、自分は共に死なずに生きようとする。
これは武浅はあくまでも真逆であってほしいというのもあるけど、それ以上に浅野の強いところ。浅野は武浦が浅野なしで生きれないことを知ってるから連れて逝こうとするし、武浦が浅野には一人でも生き残ってほしいのを知ってるから生きるのを選べる。
ただ、浅野の強さは半ば強がりなので、途中で折れて武浦を後追いすることは十二分にあり得る。畳む
これはめちゃくちゃ戯言というか…
これはめちゃくちゃ戯言というか妄想なんだけれども、うちの子のMMDモデルがあればこれ踊ってもらうのにな~~~!!!みたいなのがいろいろあるので、備忘録的にちまちま載せていこうと思います(?)
【ぽるし】パメラ 踊ってみた【オリジナル振り付け】
これを #黒乃暁 に踊ってほしくてたまらない。絶対似合うから。
まぁ歌詞が暁かといわれると……半分、くらい……?みたいなレベルだけども、でもね、全体の雰囲気とかこの踊りとかが絶対に暁に似合うんだよ。見たい。見るためには俺がモデルを作るところから始めないといけない。一次創作者のつらいところだね。畳む
【ぽるし】パメラ 踊ってみた【オリジナル振り付け】
これを #黒乃暁 に踊ってほしくてたまらない。絶対似合うから。
まぁ歌詞が暁かといわれると……半分、くらい……?みたいなレベルだけども、でもね、全体の雰囲気とかこの踊りとかが絶対に暁に似合うんだよ。見たい。見るためには俺がモデルを作るところから始めないといけない。一次創作者のつらいところだね。畳む